蚤の市ではロイヤルコペン製品がご当地だけあって豊富に出回っていました。
人気のフルーテッドシリーズやイヤープレートはもちろんなのですが
それらとは全く雰囲気の異なる、50、60、70年代!という時代を感じさせる品々もありました。
その品揃えの豊富さに何も知らない私さえも興奮してしまいました。

その中で購入したのがBACA(バッカ)シリーズ。
家庭的な雰囲気でなにやら「和」にしっくりきそうな、あたたかみのあるノスタルジックな品々。
ニルス・トーソンという方のデザインなんだそう。

魚の図柄の大皿です。お刺身の盛り合わせなんかに良さそうじゃないです?
大皿

それと一緒に買ったのは鳥の図柄の四角い花瓶。
なんか日本の実家にもこんなようなのあったような・・・と思わせる雰囲気。
かびん大


この時代とおぼしき、他のデザイナーの商品もいくつか売られていました。
ロイヤルコペンらしく白地に青色の模様のものだったり、茶色と青といった色合いだったり、
でも全体的に素朴な感じでかわいらしく日本の「和」に合う感じでした。


カップ1

カップ2

蚤の市ではブルーフルーテッドを購入しました。定価の半額以下で安く買えました。
買ったあとに気付いたんですけれど、これがB級品かC級品かはたまた本物か否かというのは誰にもわからず保証がないこと^^;
というのも買ってホテルに戻ってから見たら、欠けたりはしてないんですけれどあきらかに不良品のような作りだったのです。
ダメもとで翌日蚤の市に戻ってお店のおじさんに交渉してみたら、私たちのことを覚えていてくれて「交換OK」と言ってくれました。
蚤の市で買う際は商品のよごれやカケ、ハネなどがないか注意深く見ることがたいせつですね。
まあ、本物を求めるならば直営店で買うほかはないですね。

本店ではブラックフルーテッドのB級品を購入。正規品の2割程度安く買えました。
このブラックフルーテッドは日本ですでに販売されているのでしょうか?
2007年に発売された新製品のようです。
ブラックと言いつつもグレー色で、やわらかな雰囲気が私好みのお気に入りの一品。
*なお本店地下にあるB級品売り場にロイコペの全シリーズがそろっていませんでした。
 工場の方に行けば、もっといろんな種類の商品があるようですが・・・。

デパート「Magasin」で購入したのはホワイトフルーテッド。
25パーセントオフとなっていたので即決。
しかし、ここでも恐るべきことが・・・。
「最後の2客です!」とお店の人が奥から持ってきた箱に入れられた商品。
一つは中身をチェックしたんだけど、もう片方はチェックせずに購入したら、中身が違っていた!
一客はホワイトのプレーンでした。
それもその日の夜、ホテルでたまたま中身を確認したから良かったものの、確認せずに帰国していたらおバカを見るところでした。
翌日デパートへ交換(というか最後の2客と言われたので、返品?)しに行ったら、
なんと最後と言っていたのに、ちゃんと商品がありました。これが本当の最後の一客なのか・・・?
とにもかくにも無事ホワイトフルーテッドを2客そろえることができました。

そんなこんなありましたが、蚤の市の方もデパートの方も間違いはしたものの、感じ良く交換してくれてほっとしました。
コペンハーゲンにあるSASロイヤルホテルはヤコブセンが61年に手がけた建築物です。
このホテルのロビーの内装にあわせてエッグチェアやスワンチェアが作られたというのは有名な話だそうです。

中央駅そばにあるホテルに行ってきましたが、私が想像する現代的なシンプル&ナチュラルな明るい雰囲気のロビーではなく近未来的ミッドセンチュリーな空間でした。
ロビー2

▲左端の黒いのがエッグチェア、真ん中のオレンジのがスワンチェア、
 そしてポール・ヘニングセンのアーティチョークという名の照明。華やかな印象で人目をひきます。
ロビー

▼ロビー脇の喫茶スペース。ミッドセンチュリー度満点。
ロビー3



そのお隣に併設してあるカフェではセブンチェアがふんだんに使われ
どちかというと今の時代に私たちがイメージする北欧デザイン的な印象のスペースとなっていました。
コペン市内のカフェやレストランではセブンチェアが当たり前のように使われてたのに驚きました。
私が泊まったホテルのカフェレストランもそうでしたねえ。さすが地元デザイン。

これらの椅子やロビーの照明は50、60年代にデザインされたものですが、現代の空間に置いても違和感なくマッチするというのがすごいですよね。

スワンチェアやエッグチェアには手が出ませんが、
セブンチェアなら・・・

セブンチェア ブラック (jacobsen アルネ・ヤコブセン)セブンチェア ブラック (jacobsen アルネ・ヤコブセン)
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いやいやアントチェアもいいなあ・・・
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カイフランク

これはガンメルストランドの蚤の市で購入したもの。

お店の人いわく50年代のものなのだそう。
まだイッタラでもない時代(ヌータヤルヴィ?)のものなのでしょうか?
後ろには何も刻印されていません。あ、偽者つかまされたのかしら^^;アセアセ
ちょうど焼酎飲むときによいサイズだったので、5本購入してみました。
本当はブルーので全部そろえたかったのですが、4コしかお店になく、しかも1ケは少しキズが入っていたのでブルーを3つ。それからグレーのを2つにしてみました。

ちなみにイルムスボーリフではリプロダクトされたイッタラ&カイ・フランク刻印のタンブラーが売られていました。


これからの季節にこのクリアなブルーがさわやかでいいですよね♪

▼イッタラ製 カルティオ グラス
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▼イッタラ製 背が低めのタイプはいかが?
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▼イッタラ製 水色もきれい
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旅前は「オーデンセ」(アンデルセン出生地)や「レゴランド」に行きたいなぁなんて思っていたのにもかかわらず蚤の市ばかりに出歩いて、観光らしき観光をおろそかにしていた私たち。

しかしニューハウンだけは押さえておきたかったので行きました。といっても歩いてすぐの場所。
雑誌で紹介されている通りニューハウンはかわらしいおもちゃのような色合いの建物がならぶ街並み。

到着した日と昨日はあいにくの雨だったけど、この日は晴天となり、観光船日和となりました。
ここから出る観光船に乗って、人魚の像などを見ながら運河をまわります。
出発2

この観光船にはガイド付き(英語&デンマーク語)とガイド無しがあるのですが
この日はガイド付きのしかありませんでした。無しの方が半額くらいお安いです。
出発

船にのり、地元産のカールスバーグビールをくいくいといただき、至福の時。
ビール

船はニューハウンを出港し、ぐんぐん運河を走ります。
出発3

運河沿いにあった大きなおしゃれなカフェ。
運河カフェ

人魚像は後姿しか拝見できず。
ニンギョ

アメリエンボー宮殿も遠くに見える。
宮殿

昔は病院だった建物だそうです。
病院

運河沿いには地元の人々が日光浴しながらおしゃべりをしている光景が良く見られました。
のどかです。
運河の人々

われわれの船が通るときに地元の青年たちがいっせいに「半ケツ」してくれました。
乗客たちに大うけ。
ハンケツ

そしてまたニューハウンに戻ってきました。
ラスト

1時間弱の乗船時間ですが楽しめました。天気が良ければおすすめです。